台風6号の動き

海上で発生した台風6号。いったんは西に移動し、その後北上して四国に上陸。
そのまま北上するのかと思っていたら、今度は東よりに方向を変えるが、動きが遅く停滞気味に。この動きの遅さが原因で、各地に大雨を降らせた。その後は少し南下する傾向になり、次第に衰え始め、台風の渦もはっきりしなくなっていった。幸い、自宅付近は大雨も降らず、風や雨による被害はなかった。
台風が去った後、また蒸し暑い夏空になるのかなと思いきや、北東からの冷たい気流が入り込み、涼しい1日だった。